2014-04-26 ソノ その痛みの基は自分自身で その哀しみの起源は彼方から彼女の悼みが彼女に そして私にだとしても だとしてもその紫炎は 報われなかった愛を まるで繭の様に包み 抱き抱えるだろういつか必ず その彼方で