私は何処にも行ったりしない生きている限りはこの身体に留まって皆の傍にいる約束

どうして何も悪い事をしていない人達が苦しむのですか？誰に問う私に問う

ごめんね恐い思いをさせたねやさしいお母さんになりたくて大人になったんだ

場景を事細かく記憶するのは必須防御する為に攻撃を仕掛ける為にも必須護るための攻撃心情等の情動は皆無１ミリでも介入させたら魂の死を誘う徹底的に 徹底的に冷徹に 冷血にそんな子供時代だった

求められたいありのままで無い事を求められ続けて今求められたいありのままの私を求められたいあなたにだけどもそれは無いから私はこんなに苦しいんだ求め続けるばかりの人生がオリーブ色に染まってる桃色の其れでどうかあたしを染め直してよ

痛みの先にある子は喜びそう思っていきたい

世界は愛でできてるか？アンサーあたしは何でできてるか？答えれる？アンサー応えれるか？応答し続けるユニバース ただそこにあるユニバース

先手必勝だとずっと思ってた後手になるのは駄目な事だとずっと思ってた今は先手も必勝もいらない後手に後手にまわって必勝ならぬその様を眺めていたい

欲しい欲しいとは誰でも言える事だ彼は言った欲しい欲しいと言わせてよ欲しい欲しいとずっと言わなかった子なんだからさ言えなかった子なんだからさ欲しい欲しいと言わせてあげてよ子供みたいにさ

傷付かなかったから傷付けれたんだ傷付けられたんだ傷付く様になった今感じる心と身体を持った今もう傷付きたくないし傷付けられたくも傷付けたくもない

このクオリティの低さを愛してる

まるで蝋燭の火を移す様に魂は肉体に移される訳だけど本当に本当に君を観ているとそう思う君は彼を超えるべくして生まれた大変だなぁって思うでもそうなんだよ

デパスを飲むのは人を傷つけそうな時だけそれ以外は気が鎮まるまで見守る親の様に

誰の性でもない愛しても報われない事実だけが私の胸を突き刺すんだ

もう限界かもしれないでもその限界の先に在るものを私はみてみたいんだ

去年の今時分は蝉と朝顔からたくさんおしえてもらった世界の成り立ちと理今年の今は蒲公英とその綿毛と蝶々からみせてもらってるいつも当たり前の様にある自然の万物の全ては神様の化身

呟きと囁きの間にある貴方の声が大好きだったその声を注意深く聞き洩らさない様に耳から掬い上げるのが大好きだった

真珠の母貝は美しい母なるモノの本質は本来美しい女たる性が汚すのか？女たる性の本質を嫌んなる位ソイツを体感し続けてるよ今

色んなモノを食べたよ食べるという事が自分を救う時代があったから

弱いのは感じる人間じゃない弱いのは感じる痛みが怖くて感じない様にしてる人間だ痛くないんじゃない痛いの嫌だから痛くないふりしてるだけそんなん強さちゃう痛いのん感じて越えていける奴にしか強さはわからんしないわ

繰り返される連鎖の中で繰り返される連鎖に気づいた時に途方に暮れた自分がその鎖を断ち切る役なんだと恐怖に震えたその過程の中であの子を産んだあの子を巻き込んだあの子に巻き付けた鎖をあの子と解きながら今を生きているあの子はその鎖を絶ち切るごめん…